ときどき写真の話をしよう

趣味の写真の話(ときどき)、雑談、買ったもののレビュー的な何かなど。

谷中レトロカメラ店の謎日和

読書量は多くない方ですが、毎月雑誌など含めて2〜3冊は買って読んでます。

 そんな中で、読み切るのが惜しくて最後まで読まずに止まっている本が3冊あります。正確には先日増えて3冊になりました。増えたのはこれ。

「谷中レトロカメラ店の謎日和」です。

 

中古カメラを題材にしたミステリー作品ということで、店長とアルバイト店員が行く先々で凄惨な事件が起こり、その事件現場の写真からをジッチャンの名にかけて推理し、カメラ型麻酔銃で探偵を眠らせて事件を解決する…

 んなわけありません。

 

実際はカメラや写真に関わる小さな「謎」を解明して行くうちに、関係する人たちの知られざる背景や想いが明かされて来る…と言う非常に読後感の良い短編集です(Amazonさんに良いレビューがありますので興味ある方はそちらもどうぞ)。

 短編集と言っても全体での大きな流れや伏線もあって私ながらに「推理」しながらよんでいたんですが、1冊目の最後の章でそれが(私の推理なんかより余程深いところで)すこーんと外され、その衝撃と面白さのあまり2冊目を読んで結末を知ってしまうのがもったいなくなったというところです。

 

 

ちなみに残りは私が勝手に師と仰いでいるハービー山口先生の「雲の上はいつも青空」。私が人に贈った優しくない唯一の本でもあります。自分が読み切ってないのに(笑)。

雲の上はいつも青空 ?ハービー・山口 フォトエッセイ? (玄光社MOOK)

雲の上はいつも青空 ?ハービー・山口 フォトエッセイ? (玄光社MOOK)

 

 

 で、あとひとつが魔法陣グルグル」。ええ、マンガです。が何か?(笑)。

 いつの間にか「2」も出てたんですね。
20年ぶりっ子で読んでみようかな。

 

いつものことですがAmazonさんアフィリエイトをしてます。よろしくお願いします。

LEICA M10のケースは鳥井工房さんのにしてみた

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Ever-ready case & LEICA M10 with Summilux35mm/1.4 (1st)

 

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Ever-ready case & LEICA M10 with Summicron50mm/2.0 (1st,固定鏡筒)

 

M10のケースどうしようかと考えていたのですが、鳥井工房さん(http://www.toriikoubou.jp)の

エバレディケースにしてみました。届いて開封の儀をした途端、5mくらい飛び上がりました(大げさ)。

カッコ良すぎです。

革の質感も良く、M10ともども意味もなくずっと触っていたくなります(笑)。使って行くことで革の艶がでてきて風合いも変わってくるようで、楽しみが増えました。 

 

鳥井工房さんは私が学生時代を過ごした函館に工房をお持ちとのことで勝手に親近感を

持っているところです。こんど帰ったら訪ねてみようかしらん。

 

そろそろ桜も咲いてきました。来週は花見らしいので、ちゃんと写真も撮ってこようと思います。

ついにKANさんのアルバムがハイレゾ化されたという話

ばばん。

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なんというか、これだけでは良く分からないと思いますが、私が20年以上敬愛させていただいているKANさんの大体セルフカバーアルバム「la RINASCENTE」がハイレゾ化されたので早速ダウンロードしたというわけです(拍手)。

 

こちらで購入いただけます(回し者ではありません)。

http://www.e-onkyo.com/music/album/epce7303/

 

CDはこちらから。回し者ではありませんが、こちらは私がちょっぴり得するシステムになっています。

 

la RINASCENTE

la RINASCENTE

 

 

 

このアルバムがどれくらい素晴らしいかというと、休日出勤で会社に行く途中の車でこのアルバムを聴いていたら「今日行くべきは会社じゃない。仙台だ」と思い、そのまま新幹線に乗って当日券買って仙台公演を満喫し日帰りで帰ってきちゃうくらいです(私は関東在住)。

ただし、本件については目の前の仕事から現実逃避したという説もありますので、十分ご注意ください(ちなみに翌日はその分の仕事で徹夜しました)。

 

KANさんは「愛は勝つ」のイメージが強く最近見てないなぁという方が多いと思いますが自身のライブの他にもいろんな音楽家さんとコラボしたり、スキマスイッチさんのいろんな曲をつなぎ合わせて1曲にして提供したりと多方面で活躍されております。

ご興味のある方はYouTubeなどで「KANライブ」と検索して見てください。

 

最後に仙台公演の帰りに慌てて撮った駅前の写真を1枚。

ブレないように手すりに置いて撮ったんですがやっぱりブレているので小さいサイズです(笑)

 

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LEICA M10 , Summilux-M35mm/1.4 ASPH. , ISO100 , 8s , jpeg ,トリミング , 彩度補正

 

 

 

今回もまた、Amazonアソシエイトプログラムに参加してますよ。と言っておきます。

ペンタックスKP使ってみた

前回書いた通り「発作が起きて」買ってしまったペンタックス KPですが、

1週間ほど使った感じではAPS-C機で初搭載(K-1が最初)の「機能ダイヤル」が使いやすいです。

デフォルトで決まっている以外に自分で好きな機能を3つ登録できるのですが、私は今のところ

C1「カスタムイメージ」

C2「露出補正」

C3「ブラケット幅」  としてして使っています。

普段はC2にして露出補正をすぐにできるようにしておいて、場面によってカスタムイメージで雰囲気を変えたり、ブラケット幅を調整して露出を大きめに振ってみたりしています(私はほとんど露出の写真をブラケットで撮っています)。

 

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 PENTAX KP , DA 20-40mmLtd (40mm) , ISO200 , 1/250s , f4.0

 

 f:id:coolkick2016:20170312164324j:image

 PENTAX KP , DA 20-40mmLtd (27mm) , ISO100 , 1/250s , f5.6

 

f:id:coolkick2016:20170312164014j:image

 PENTAX KP , DA 20-40mmLtd (40mm) , ISO200 , 1/100s , f5.6 , 色抽出

 

 
ライカ(M10)は機能がシンプルで全神経を被写体に集中して撮るのですが、KPは機能が豊富なので色んな撮り方を試す事ができてそれはそれで楽しいものです。とはいえ、いくら機能が豊富でも簡単に呼び出して設定できなければ次第に使わなくなるものです。その点、KPでは「機能ダイヤル」をはじめとしたボタン類のカスタマイズがかなり思い通りにできるので「自分だけの」カメラにする事が可能です。小型になった外観含めて非常に「ペンタックスらしい」カメラになっていると感じました。

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 いつものことですが、Amazonアソシエイトに参加しています。

小型ボディに大きめに見えるダイヤル類も使ってみると納得の使いやすさです。

突然ですが私は病気持ちです。という話。

うすうすは感付いていたんですよ。

でも、自分が病気とか認めたくないじゃないですか。

 

しかし、たまたま目に止まったある本を読み、確信に変わったのです。

一人で悩んでも仕方ないので妻にもその本を見せました。

 

しばしの沈黙…

 

妻は現実を受け入れるかのようにうなづき、もはや悲しみを通り越し諦めの表情すら浮かべます。

 その視線の先にある本は

 

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赤城写真機診療所 (玄光社MOOK)

赤城写真機診療所 (玄光社MOOK)

 

 

思わせぶりでごめんなさい m(_ _)m

いわゆる「写真趣味の人のあるある」をバッサバッサ切り捨てていく内容で面白いです。

 

私もこの本で目が覚め、病気を完治させようと行動にでました。

その第一歩。この子を我が家に向かい入れました(おい)。

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それでは今日はこの辺で。ペンタックスKPの感想は次回書きます。

 

 

当ブログはアマゾンアソシエイトプログラムに参加しておりますです。

 

 

 

LEICA M10 + Summilux 75mm で散歩してきた(カラー編)

前回(http://tokisyabana.hatenablog.jp/entry/2017/02/19/122928)に引き続きM10と

ズミルックス75mmでのお散歩写真です。

今回はカラー編をどうぞ。

 

f:id:coolkick2016:20170219155406j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO100 ,1/500s

 少し絞っています。金属、塗装の質感が素晴らしいです。

f:id:coolkick2016:20170219155428j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO200 ,1/180s

 75mmは中望遠に分類されると思いますが誇張も少ないので標準レンズっぽい使い方もできますね。

f:id:coolkick2016:20170219155441j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO500 ,1/3200s

 やはりヨーロッパ生まれのカメラ。このようなシチュエーションがハマります。

f:id:coolkick2016:20170219155454j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO100 ,1/750s

 M10はハイライトが粘るので思い切ってハイ側に振れます。オールドレンズを使う際にもいわゆる「味」が出やすいのではないでしょうか。

 

いかがでしょうか?

レンジファインダーでブライトフレームを使って撮る時の利点のひとつに、写真に入らない部分も見ながらフレーミングできることがあると思います。その点で75mmのフレーム枠は(眼鏡をかけている)私にはちょうど良い大きさになりました。一方、ピント合わせはライブビューにしてピーキングで合わせることでかなり合わせやすくなっています(特にピントリングを回すと自動的に拡大する機能が絶妙です)。

 

それでは今日はこの辺で。

LEICA M10 + Summilux 75mm で散歩してきた(モノクロ編)

LEICA M10で是非試したかったズミルックス75mmを持って散歩してきました。

このレンズ、とあるプロに勧められて手に入れたもののM-Eではブライトフレームの狭いのに加え、私の腕では開放でのピント合わせが難しく、いつの間にかα7専用レンズに。。。

しかしM10になったことでブライトフレームは大きくなり、なんたってライブビューでピントが合わせられるぞ!合わせられるぞ!合わせられるぞ!っと無駄に3回言ってしまうくらい期待してました。

 

f:id:coolkick2016:20170218192527j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO100 ,1/125s

開放(のはず)。このボケの柔らかさがたまらない。大好きなレンズです。

 

 

f:id:coolkick2016:20170219110550j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO100 ,1/1000s

 特に意識したわけではないのですが、今回は縦位置の写真が多かったです。M型の構え易さ故に?

 

f:id:coolkick2016:20170219110803j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO100 ,1/3000s

最近はスナップ撮影でも気を遣うことが多いです。75mmという画角は現代のスナップにおける「標準レンズ」と言えるかもしれません。

 

f:id:coolkick2016:20170219110848j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO400 ,1/180s

 

f:id:coolkick2016:20170219111756j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO100 ,1/750s

 

f:id:coolkick2016:20170218192406j:imageLEICA M10 , Summilux-M75mm/1.4(1st) , ISO500 ,1/750s

 

いかがでしたでしょうか?

縦位置の写真がデカいですね(^^;)

調整するのめんどくさいのでこのままにしますが(ぉぃ)。
M10はモノクロが佳いなと。Mモノクロームのノウハウが生かされているのでしょうか。

次回はカラー編を載せたいと思います。