LEICA M10 レビュー第3弾は感度比較です。
(This article is sensitivity comparison of Leica M10)
電車待ちの間に手持ちで撮ったので少々の構図のズレなどはご容赦願います。
それでは早速高感度側から。
左上からISO1600ー3200ー6400、左下からISO12500ー25000ー50000
もう少し低感度から。
左上からISO400ー800ー1600、左下からISO3200ー6400ー12500
ISO3200くらいからノイズが見られますが個人的にはISO6400までは躊躇なくあげて良いかなと感じています。神経質にならない撮影であればISO12500も使えるかな。さすがにISO25000以上は意志を持って使う感じですね。
それでは元画像を。
ISO400
ISO800
ISO1600
ISO3200
ISO6400
ISO12500
ISO25000
ISO50000
いかがでしょうか。許容できるノイズ量は人それぞれと思いますが、個人的にはISO6400とかフィルムでは考えられない感度を躊躇なく(しかもライカで)使えるようになって素直に喜んでいます。間違いなく撮影の幅は広がりますし、暗いとこだからといって他のカメラを持ち出す必要もなくなりますからね。
それでは今日はこの辺で。