気づいたらiOSアプリで「ダービースタリオンマスターズ」(以下ダビマス)がリリースされていました…。
私は1997年のPS版ダビスタからほとんどのシリーズをやっていますが、今回は完全に出遅れです(汗)
グラフィックはキレイで評判はまずまずのようですが、近年はちょっと期待はずれの方向へ進化してたり、種牡馬がガチャになっているとやらで期待と不安が入り混じるものの、とにかくやってみましょう。無料だし。
その前に、ダビマスが初のダビスタとなる人も多いと思いますので序盤から知っておくと良さげなプチ情報をまとめておきます。
ここでは歴代ダビスタで踏襲されており、変わっている可能性が低いもの(当社比)をリストアップしましたが、今回から仕様が変わっている可能性も無きにしもアラブです。その辺はご承知おきを。
- 入厩は9月1週からOK。早めに入厩してしまった方が調教本数増やせる。
- 入厩直後はスピードの上限が低い(成長とともに上昇する)のでスタミナ(ダート、ウッド)と根性(併せ)を中心に調教開始。デビューが近づいたらスピード(芝、坂路)を増やして。
- 序盤などスピードがない馬は積極的にダートへ。
- 乗替りはレースで入れ込みやすくなるのでなるべく控える。序盤であまり強くない馬に上位の騎手を乗せてしまうと乗り替わりやすくなるのであえて1ランク落とすのも手。
- 3ヶ月以上間があくと入れ込みやすくなるのでなるべく控える。
- 調子を早く変えたければ併せ馬か同じ週に何でもいいから2本追うこと(馬体重、ケガに注意)。
- 坂路など疲れがたまりやすい調教はレースの週はNG。かといってプールも×。レースの週はダートが無難。馬体重に余裕がなくても最低馬なりで追っておくべし。
- 晩成っぽい馬は3歳はあまり使わない。使いすぎるとピークが来る前に能力低下が始まってしまうこともある。
- 輸送(美浦所属の馬が東京、中山以外で走ること。栗東所属なら京都、阪神以外の出走)はなるべくしない。馬体重が減る、疲れがたまる(故障しやすくなる)、入れ込みやすくなるなどデメリット多し。
- 放牧で調子リセットできるので調子落ち始めたら放牧に出しちゃっても良い。ただし若干スタミナ減るかも。
で、私もダビマス始めてみました。
牧場名つけて(これ、いつも30分くらい悩む…)、勝負服決めて、
ストーリー説明兼チュートリアル。何の思い入れのない7歳馬で初勝利。しかしこの後、勝手に引退。
OP特別を圧勝した馬を周りに言われるがまま引退させて、直後に資金に困るお茶目さんな主人公。
最初の種牡馬ガチャで引いたのはリアルスティール。早熟馬がよかったなぁ…って現役馬!?
ダビスタも変わったなぁ…ともかく翌年には無事、牝馬が産まれました。走る仔でありますように…。
デビュー戦惨敗。この間もストーリーは進行していて、ライバル的な存在の幼なじみとが何か言っているが一切無視。初勝利は5戦目の3歳3月。気性悪し、スタミナ不足で当面はダート短距離専門になりそう…。
今のところこんな感じです。ダラダラプレイ日記とか書いていも、ぶっちゃけ読んでる方は面白くないと思うので、次回はとりあえず30年やってみた感想を書くくらいにしようかなと思います。
ここまでやっただけでも、グラフィックはキレイですし、ロード時間も気にならない。何より脚質の偏りがなく逃げ、追い込みがどっちも決まるレースバランスの良さは特筆ものです(え?当たり前でしょって?)。
UIも悪くないと思いますが、私が普段スマホゲームをやらない事もあってか疲れました。今までのようにコンシュマー機なら1日で10年くらい進めれたと思いますが、良くも悪くも進行のペースはゆっくりになりそうです。場合によってはフェードアウトして別な記事をアップしているかもしれませぬ…。